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模像殺人事件

↑本のタイトルです(^^;;
私の学生時代のサークルの二年先輩の佐々木俊介さんの二冊目の本になります。
ちょうど10年前、第6回鮎川哲也賞の佳作「繭の夏」(東京創元社)でデビューされたのですがその後沈黙。
長いお休みのあとの二作目ですのでいやが上にも期待しちゃいます。
「繭の夏」は大学の人形劇サークルを舞台にしたスリーピングマーダーが題材で、私たちが在籍したサークルを彷佛とさせ...はしなかったけれど思い浮かべながら読み進めました。甘苦い夏の終わりの味のする物語です。文庫化されています。

本作「模像殺人事件」(同社)は下記URLをご参照下さい(リンクしていないのでコピペでお願いします。アマゾンに飛びます)。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012035/qid%3D1105279026/250-2897615-3177821

実はちゃんとした読書は数カ月ぶりの私(本屋で働いてるのに!!)。
少し古風な描きぶりに読み切れるかどうか不安だったのですが、杞憂に終わりました。レトロな舞台装置ながら舞台自体は現代を離れない部分が地に足をつけた印象です。
怪しげな世界にどっぷり浸りたい方には淡白な人物描写の評価が分かれるでしょうが、私のようなちょっと突っ込みながら読んでしまうタイプには却ってすんなり受け入れられました。
こちらはまだ発売されて間もないのでハードカバーのみですが、興味を持たれた方はどうぞご一読下さい。

私はとってもとっても面白かったですよ、俊介先輩!(同期諸君、告げ口するならこの部分だけにして下さい)

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